2018年 12月 05日
宮大工が建てる自然素材の家 完成現場見学会 健康住宅 |


宮大工が建てる自然素材の家、呼吸する家、「いせはら『み』の家」の完成現場見学会のご案内です。
日時 12月8日(土)、9日(日) 10:00~16:30
住所 伊勢原市東大竹2-27-4 センチュリーガーデン東大竹の隣で、大きな茅の木と土壁工房の看板が目印
当日連絡先 090-2446-0461(内田)
「見学したいけどその後の営業がしつこいのでは?」などのご心配はご無用です。
弊社にはそもそも営業がおりません。
営業にかける時間も経費もすべて注ぎ込んで建物創りに専念する職人集団です。
皆様のお越しをお待ち申し上げます。
詳細はこちらをご覧ください。
健康住宅のこちらのお宅は、100%国産無垢材の桧、杉の板張り、土佐和紙、ホタテ壁などの内装材を使用した呼吸する家になります。
断熱材は呼吸する素材のセルロースファイバー断熱です。
セルロースファイバー断熱の詳細は以下の通り。
セルロースファイバー断熱は、不織布の内側に新聞紙からできた綿を吹き込む工法です。
セルロースファイバー断熱のメリットは
①防湿フィルムではなく不織布を内側に貼り、内部の断熱材もパルプを原料とした自然素材なので、建物の調湿性能に優れている。
まさに呼吸する断熱材です。
②高い断熱性能。
③ホウ酸を混ぜているので、防虫効果に優れている。
④ホウ酸によって防火性能も向上する。
⑤万が一の火災の際には、有毒ガスを発生しない。
等のメリットがあります。
唯一のデメリットとしては、コストと工期が余計にがかかるということですが、大きなメリットがあるとしてセルロースファイバー断熱を選ぶ方が増えております。
国産材100%。呼吸する家「セルロースファイバー断熱」をぜひ体感してみてください。
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by uchidamiyadaiku
| 2018-12-05 11:44
| 現場紹介
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