2015年 03月 23日
足固めと斗栱 |

工場では、山本君の足固の墨付です。

丸柱を正確に仕上げて、足固は胴付で納めます。
柱へ大入で仕口を作ってしまうと、柱の断面欠損が大きくなり、折れやすくなってしまう為、今回の現場はすべて胴付で納めます。

複雑な仕口の墨付なので、毛引、ボールペン毛引、ケガキゲージをフル活用しています。

山本君の手作りの火灯形毛引です。いい形してますね~。

そしてこちらは中川君の巻斗の敷面のさらいです。

向拝の巻斗には、面がつきます。

敷面も綺麗にさらっています。敷面を盗んでしまっては、長い年月で斗が潰れてしまいますから、敷面は真平に仕上げます。
見えないところに手間を架けるのが、本物の仕事です。
by uchidamiyadaiku
| 2015-03-23 18:39
| 現場紹介
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